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武蔵大学論集 「The Journal of Musashi University」 >
 2023年度・第71巻 第1・2・3・4号 >
 
        
            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11149/2589 |  
 
| タイトル: | 日本のデータを使ったLRRモデルの推定 |  | その他のタイトル: | Estimating Long-run Risks in Japan |  | 著者: | 徳永, 俊史 和田, 賢治
 TOKUNAGA, Toshifumi
 WADA, Kenji
 |  | キーワード: | ロングランリスク Kreps-Porteus選好
 GMM
 |  | 発行日: | 2024年3月1日金曜日 |  | 出版者: | 武蔵大学経済学会 |  | 抄録: | 本論文では,Bansal and Yaron (2004)が提唱したLRRモデルのパラメーターをGMMで推定する方法を提案した Constantinides and Ghosh (2011)の整理を行うとともに,日本のデータを使った実証分析を行う.結果は,Constantinides and Ghosh (2011)が使用した米国のデータと日本のデータともに,標本の統計値がLRRモデルからえられるモーメントとはあまりうまくフィットしないことを示しており,LRRモデルの再評価を含めたモデル推定方法の見直しが必要である. |  | 内容記述: | 研究ノート Notes
 JEL Classification Codes: E32, G11, G12
 |  | URI: | http://hdl.handle.net/11149/2589 |  | 出現コレクション: | 2023年度・第71巻 第1・2・3・4号 
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