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武蔵社会学論集 : ソシオロジスト 「Jornal of the Musashi Sociological Society」 >
2020年度・2021,No.23 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11149/2235

Title: 地方紙が直面する購読者減少とその対応に向けた取り組み
Other Titles: How do Local Newspapers Respond to their Declining Subscription?
Authors: 松本, 恭幸
MATSUMOTO, Yasuyuki
Issue Date: 22-Mar-2021
Publisher: 武蔵社会学会
Abstract: 高齢化と人口減少が進む地方で新聞を発行する地方紙にとって,2000(ゼロ)年代後半以降のネット環境とモバイル端末の普及にともなう新聞購読者の急減な減少は,大きな影響を及ぼしている。こうした中で本稿では,北海道新聞,新潟日報,山陽新聞の3社の事例をもとに,地域の読者に寄り添う読者対応部門の強化,NIEとNIB,宅配網維持のための販売店支援,夕刊のリニューアルや会員組織の構築,電子版の創刊とデジタル事業によるマネタイズの取り組みの具体的な事例について紹介する。そして情報収集手段の紙媒体からネットへの移行は今後とも不可逆なことから,将来的にはデータベースマーケティングによる既存の宅配網を活用した新規事業のビジネスモデル構築,地方紙のブランドとリソースを活かした多様な収益事業の立ち上げが,地方紙の存続にとって不可欠であることについて言及する。
Description: 研究ノート
Resarch Note
URI: http://hdl.handle.net/11149/2235
Appears in Collections:2020年度・2021,No.23

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