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武蔵大学論集 「The Journal of Musashi University」 >
2020年度・第68巻 第2・3・4号 >

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タイトル: 異時点間比較からみた海外日本企業の進化 : 事業転換とローカル人材登用の視点から
その他のタイトル: A study on the managerial evolution of Japanese affiliated companies abroad
著者: 板垣, 博
ITAGAKI, Hiroshi
キーワード: 海外日系企業
経営進化
韓国
台湾
ASEAN
アメリカ
チェコ
発行日: 2021年3月30日
出版者: 武蔵大学経済学会
抄録: 本稿の目的は,韓国,台湾,ASEAN(タイ・マレーシア),北米(アメリカ),チェコにおける日本企業の製造拠点を対象として,それらの拠点がどのような経営進化を遂げてきたか,その要因は何なのかを,2時点ないしは複数の時点を比較しながら考察することにある.議論の焦点は経営の大枠の変化にある.具体的には,資本関係:単独出資か合弁か,過半数支配か資本参加か,事業分野の選択:製品と市場(国内か輸出か),現地拠点の機能(製造・開発),ローカル人材の登用・活用などを考察する.
内容記述: 研究ノート
Notes
URI: http://hdl.handle.net/11149/2217
出現コレクション:2020年度・第68巻 第2・3・4号

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