武蔵大学論集 「The Journal of Musashi University」 >
2006年度・第54巻 第4号 >
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http://hdl.handle.net/11149/1292
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タイトル: | 情報技術(IT)と競争優位性の持続性 |
その他のタイトル: | Information Technology (IT) and Sustained Competitive Advantage |
著者: | Sudhir Man, Joshis |
発行日: | 2007年3月20日 |
出版者: | 武蔵大学経済学会 |
抄録: | 近年,経営戦略の領域においては,情報技術(IT)の持続的競争優位の研究が1 つのホット・イシューである。この点に関して,多くの研究者達はコンピュータが企業に本格的に導入された1960 年代初期から現在に至るまで,活発に議論されるようになってきた。そこに投入される様々要素,要因が競争優位概念に含まれ,必ずしも明確になっていない。 本論文ではこのような立場から,IT と競争優位の持続性について先行研究及び実証的研究を考察する。その結果から,IT と競争優位の持続性との関係を資源ベース理論に基づいて研究を整理する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11149/1292 |
出現コレクション: | 2006年度・第54巻 第4号
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